生駒山へ
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昨日、柏原の法政実習室で、実習室整備完了の記念として鍋パーティーを開きました。法学ゼミの二人、さらに歴史学の先生と学生一人をお招きしました。
昨年10月に来た時には、まったく機能しない粗大ゴミ置き場の状態でした。ここまで持ってくるのに一年かかりました。協力してくれた学生の皆さん、ありがとうございます。これで環境も整いましたし、卒論に向かって励んでください(笑。
写真は撮り忘れました。ごめんなさい。
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柏原の大学でも本宿の大学でも、後期がはじまりました。
柏原では、12月18日が卒業論文の締め切り。本宿でも、卒論題目変更の締め切りが11月20日ですので、この時までには卒論の骨格ができている必要があります。一応4年間の集大成でもありますので、自分で納得のできるものを仕上げていっていただきたいと思います。
3回生の皆さんは、もうじき進路のことを考え出さねばなりません。真剣かつ冷静に、自分の進むべき道を考えてください。
ドイツでは、CDU/CSUとFDPの連立政権が誕生しそうです。原発の稼働期間延長は間違いないでしょう。今後の動きに注目しましょう。
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何回か前の記事の続きです。
建国記念日の話を書きましたが、今、2月11日がどうして建国記念日なのか? と聞かれて、すぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか。そうであれば、建国記念日を2月11日に設定したのは、賢い選択ではなかったのかもしれません。
神武天皇が2月11日に即位したということも、歴史学的に証明されることではなく、明治国家がその神話を持ち出し、天皇主権を正当化するための道具としたわけです。このことから、2月11日を建国記念日にするのは、日本を戦争へと導いた「皇国史観」の再来であるとする批判もあります。たしかに、象徴天皇制を掲げる現憲法の下では、この日が建国記念日であることには、非常に違和感があります。
しかし、過半数の国民が2月11日が何の日であるか答えられないのであれば、この批判も当たっていないように思います。要はこの日は、なんとなく昔から建国の日らしい、という、それだけのことなのでしょう。
写真は、神武天皇陵の南にある橿原神宮です。祭られているのは、神武天皇とその皇后です。こう聞くと、2000年以上の歴史がある神社に思えますが、創設は明治23年。やはり、明治国家がつくっているわけです。天皇家の始祖(とされる)神武天皇は、今も神として祭られています。
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釣りにでかけました。琵琶湖の、昔(25年ほど前)釣りをしていた小さな漁港に行きました。昔は大型のブラックバスが簡単に釣れましたが、昔と様子が変わってしまっていました。
写真を見る限り、とてもきれいな場所に思えるかもしれません。でも実際は違います。漁港の中の全面が、藻で覆われてしまっていました。漁港の外も、船の通り道を除いて同様でした。いつからこれほど藻が大量発生するようになったのでしょうか。この藻は、外来種ではなく、在来種が主体のようです。この藻がちぎれて漂い、腐敗臭もしています。この藻のせいでしょう。小さな羽虫が大量発生し、いたるところ飛び交っています。正直、不快でした。
テトラポットからワームを真下に投げ入れてみましたが、昔と比べて、水深が半分ほどになっていました。水位は変わっていないのに、です。ということは、底に何かが堆積しているということになります。何が堆積しているのか? 腐った藻、以外には考えられません。ということは、水の低層の方は、おそらく無酸素の状態でしょう。ワームなど投げ入れても、釣れるわけはありません。
結局、ミミズで、表層をただよう小さなブルーギルをたくさん釣るだけで終わりました。琵琶湖では、釣った外来魚をリリースすることは禁止されています(詳しくは、2006年8月の記事を)。釣った魚を食べることも放すこともできないのは、なんとなく後味が悪いことですが、仕方ありません。
25年もすると環境も変わってしまうものだと、しみじみ思いました。しかしよく考えれば、琵琶湖ができたのは400万年~600万年前と言われ、世界で三番目に古い湖です。その環境が2、30年で変わってしまうとは、恐ろしいことです。
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先月30日に衆院選が行われましたが、今月の27日には、ドイツで連邦議会選挙が行われます。
ドイツではこれまで4年間、CDU/CSU(キリスト教民主同盟/キリスト教社会同盟)とSPD(社会民主党)という二大政党が「大連立」を組んできました。日本でいえば、自民党と民主党が連立しているようなものです(実際、福田政権下ではこのような話も持ち上がり、この関係で小沢一郎が民主党を去りかけました)。ドイツのこの政権の構図がどう変わるのか、特に環境問題の観点から、興味深いところです。
というのもドイツは、現在までのところ「脱原発」の政策をとっており、このままいけば2021年ごろ原発が稼働しなくなります。しかしCDU/CSUとFDP(自由民主党)は、既存原発の稼働期間の延長を主張しているからです。新規の原発建設には反対であるとマニフェストには書いていますが、もし長期政権を取れば、これもどうなることか。一方のSPDは、既存の原発廃止路線を堅持しようとしています。
二大政党が四年間連立を組んでいたこともあり、その他の政策は似たり寄ったりになっているようです。この原発政策だけが、大きな方針の違いです。
二酸化炭素排出削減の中期目標に関しては、各党で違いはなく、CDU/CSU、SPDそして緑の党も、2020年に1990年比で40%削減を目標としています。ただ、そのための再生可能エネルギー導入量に関しては各党で大きな隔たりがあります。電力供給における再生可能エネルギーの割合についての目標は、CDU/CSU=30%以上(2020年)、SPD=35%以上(2020年)、50%以上(2030年)、緑の党=100%(2030年)となっています。
いずれにせよ、1998年までのコール政権のように、CDU/CSUとFDPが連立し政権を担うことになれば、ドイツの原発政策は必ず変化するでしょう。どうなるか、注目しましょう。
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衆院選が近づいています。私は大阪14区に住んでおり、民主党の長尾敬、自民党の谷畑孝などがいます。これらの候補者が何を言っているのか気になり、Yahooの「みんなの政治」を見てみました。各候補者のページから、「アンケートへの回答を見る」というリンクに進むと、各種質問への候補者の回答が挙げられています(毎日新聞のページのようです)。
まず、環境との関係では、
| : | 2020年までの温室効果ガス削減目標(中期目標)を「2005年比15%減」(1990年比8%減)とする政府の方針について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。 |
|---|
という質問があります。この政府方針は、京都議定書の目標(1990年比6%削減)から2%を追加したに過ぎず、特にヨーロッパ諸国からは冷笑されたものです。しかし、民主党の候補者はこれでも「削減しすぎだ」としており、自民党候補者は(当たり前ですが)、これは「妥当な目標である」としています。「もっと削減すべきだ」と回答しているのは、大阪14区では、共産党の候補者だけでした。
民主党自体は、マニフェストで2020年に25%削減を掲げているので、なんだかおかしな話です。主張が各候補者には浸透していないということでしょうか。
共産党の候補者に投票したとしても、小選挙区制の下では、これが死に票になるのは明らかです。まったく、がっかりしてしまいます。
ちなみに、憲法9条についても、「改正すべきでない」と答えているのは、大阪14区では、共産党の候補者だけです。民主党の候補者のHPを見てみましたが、幼稚な保守主義者であることがわかり、しらけてしまいました。
皆さんの選挙区では、いかがでしょうか。
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以前紹介した大和八木に近い「今井町」のさらに南に、「神武天皇陵」があり(左の写真)、その南に橿原神宮があります。最寄り駅は近鉄の橿原神宮前駅です。かなり前になりますが、見に行ってきました。
古事記や日本書紀では、神武天皇は大和の国を創設した初代天皇とされており、紀元前660年2月11日に天皇に即位したとされています。この即位の年を「元年」とする年代の数え方があることは、与那国の記事で書いた通りで、これによると現在は紀元2669年ということになります。しかし、歴史学的には、その即位の年月日、さらには神武天皇の存在自体も、証明できないものであるようです。
橿原神宮の入口には、写真のように、この年代の数え方が掲げてあります。神社の入り口に年代が表示してあるというのも、よくよく考えてみればおかしな話です。詳しくは語りませんが、この数え方が特別の意味を持っていることを表しているのでしょう。
さらに、神武天皇が初代天皇に即位したとされる2月11日は、現在「建国記念日」として祝日になっています。戦後、この記念日が定められたのは、1967年のことだったようです。この決定の際、建国記念日は、現行憲法が施行された5月3日、あるいは今日(8月15日、終戦の日)がよいのではないかという意見もあったようです。
時間がなくなりましたので、また次回に書きます。
しばらく更新をお休みします。よいお休みをお過ごしください。
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8月1日、岡崎で花火大会があり、セントラルスポーツの知り合いに呼ばれていってきました。岡崎の花火では、打ち上げ場所が乙川と矢作川の二つあり、その競演が楽しめます。矢作川では、大きな花火が打ち上げられるようです。岡崎花火の起源などについては、このブログの2006年8月の記事・コメントで書いています。
http://tanukino-sato.cocolog-nifty.com/housei/2006/08/post_ae43.html#comments
当日は、途中から雨がどしゃ降りになり、何十万の人にとっては楽しめない状況だったと思います。私は知り合いの家の中から見れましたので、少し申し訳ない気分です。
その一週間後の8月8日には、淀川の花火大会に行ってきました。こちらは、おかざきと比べ、打ち上げる花火の数はおなじぐらいなのに、打ち上げの時間は半分。休憩時間も少なく、密度が濃いようです。特にフィナーレの「かむろ菊」の連発は、感動的でした。帰りも、さすが大阪、交通機関が沢山あるため人がうまく分散したようで、比較的スムーズに帰れたのがありがたかったです。
岡崎花火がPL花火とおなじ日であるのが残念です。PLも見てみたいし、、、。
みなさんよいお盆休みをお過ごしください。
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先日、法制論一期生(2007年度卒)iさんから連絡があり、無事赤ちゃんが生まれた旨の報告を受けました。そういえばこのブログでも過去に書き込んでいて、法制論のアイドルとか自称してましたか、、。 私の学生としてはこれが一人目です。感慨もひとしおです。本当におめでとうございます!
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今週月曜日で本宿の試験も終わり、前期も一段落つきました。学生のみなさん、お疲れ様です。あとは大量の採点が残っていますが、、、 試験の出来は、、、。
本宿法制論の皆さんは、9月に沖縄旅行です。今から楽しみですね。泡瀬のことは、少し調べていきましょう。
それはそうと、柏原の大学では、ハチ、イノシシ、トンボ、アサガオと自然いっぱいなんですが、最近研究室に小さなアリ君たちがいます。窓の枠の小さな隙間を行ったり来たり、忙しく働いています。もしかして研究室に住んでいるのでしょうか。不用意におやつを置いておくことはできなくなりました。。。。 殺虫剤をぶっかけることもできるのですが、まあせっかく一生懸命働いているようなので、しばらく様子を見ようと思います。
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昨日、JR八尾駅の近くにある「渋川神社」というところでお祭りがあると聞き、少しのぞいてきました。この日はどうやら子供たち中心のお祭りだったらしく、出店にはお酒は置いていませんでした。子供たちが、低学年からはじまって神輿を担ぎ、神輿を神社の中に入れていくんだそうです。今日も開催されるのですが、今日も子供たち中心のものであるのかどうか、よくわかりません。。。
インターネットで調べる限りは、このお祭りの情報はまったく出てきませんでした。よく言えば地域密着、悪く言えば、せっかくの観光資源を無駄にしているといったところでしょうか。八尾には、このようなお祭りが本当に沢山あるようで、自主的に「お祭りマップ」を作っている方がいらっしゃいます。
ともかく、よそ者の私たちにはわからないことだらけ。地元の人を捕まえて聞く以外にはないですが、いろいろな地域に住んだ経験上、どうも各種情報へのハードルは高そうな気配です。。。
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少し前になりますが、奈良の「今井町」という所に行ってきました。大阪から名古屋に向かうとき、「大和八木」という駅から特急に乗るのですが、この「大和八木」から歩いてほどないところに、昔の街並みがとてもよく保存されている町があります。これが今井町です。
今井町の名前は、すでに14世紀末、荘園として記録に登場しているそうです。その後浄土真宗の寺内町として発展、豊臣の時代には商業が発展し、「海の堺、陸の今井」と呼ばれるほど富を集積することになります。江戸時代に入っても、自治特権は大きかったようです。
これだけの規模で古い家、街並みが残されていることに、本当に驚かされました。規模としては、金沢の茶屋街をはるかに上回るでしょう。さらに驚くべきことは、これらの古い家は、現在も普通の生活に使われていることです。その維持はとても大変なことでしょう。
もちろんここは、文化財保護法上の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。機会があればぜひ訪れてみてください。
http://www.nara-kankou.or.jp/campaign/2005winter/mati2005_w.htm
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与那国の話の続きです。
三日目の出発までも少し時間がありましたので、島内をドライブしました。まず行ったのが「東崎(あがりざき)」。沖縄県の自然環境保全地域になっていました。規制の弱い普通地区に指定されていましたが、島内のこうした岬で開発圧力はないものと思われます。貴重な自然があることを意識してもらうための指定というべきでしょうか。図を見ると、他に自然環境保全地域が二か所あり、おそらくは特別地区に指定されているようですが、時間の関係で見に行くことはできませんでした。いずれにせよ、この東崎からの眺めも最高でした。
そのあと久部良漁港を見学し、その近くにあるクブラバリを見に行きました。かつて人減らしのために、この割け目を妊婦に飛ばさせたということです。割け目の深さは7メートルほどあり、無事に飛ぶことは難しかったはずです。南の島というとなんとなく楽園のように思ってしまいますが、その自然の中での生活はとても厳しかったのだと思い知らされます。
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6月15日(月)、本宿@ほろほろで、ゼミ飲み会を開催しました。今年度最初の飲み会でした。今年は少し開催が遅れましたが、参加者の教育実習等の事情により、この時期になりました。参加者の一人からは、「二週間に一回やってもいい」みたいな声が上がっていました。それでもいっこうにかまいません(笑。しかし、ゼミ飲み会やゼミ旅行をどこまでするかというのは、結局、声をあげて皆をまとめてくれる人がいるかいないかに懸かっているわけです。教員は幹事役はやりませんので。
ともかく、普段のゼミでは話題にのぼりようがないテーマで盛り上がりました。ここで書くことはできませんが、かなりのサプライズもありましたし。。。。 いやー、びっくりしました(笑
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6月9日、柏原の大学は「フィールドワークの日」で、社文は大阪まで遠足に出かけました。
まず行ったのが、「天保山頂」。なんでも「日本一低い山」らしく、写真のように、平坦なところに三角点があるだけで、標高は4.5メートルらしいです。横に流れる人工の川(安治川)をしゅんせつした際の土砂を積み上げてできた山で、当初は20メートルほどの高さだったようです。その後地盤沈下などにより、現在の姿になったとのこと。
その後、「なにわの海の時空館(大阪市立海洋博物館)」に行きました。大阪市の税金無駄づかい施設として名高いところ、行ってみると確かにその通りでした。写真のように、わざわざ海中に施設を造り、そこまで海中トンネルを通って行くという、念入りな無駄づかいぶりに感動しました。大阪の海運と物流の発展についての展示はともかく、その他は意義を感じませんでした。
この周辺には、破綻し、府庁移転構想も消えた大阪ワールドトレードセンター、さらにアジア太平洋トレードセンターもあり、無駄づかい開発の見本市、得体のしれない夢の跡となっています。夢はお台場だったのでしょうか。。。 海洋博物館とトレードセンターの間に、「おおさかフードアウトレット」があり、ここでお昼を食べる予定だったのですが、(おそらく)すべての飲食店は潰れていました。背すじに寒いものを感じました。社文の遠足にふさわしい、いろいろ考えさせられる場所であったと思います。
続きはまた次回に。
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本宿の大学で、ゼミ4回生より、就職が決まった旨の報告を受けました。これで、本宿では法制ゼミにきている4回生二人は、めでたく就職が決まりました。おめでとうございます。この厳しい状況の中、よくがんばってくれました。一人は昨年10月ごろから活動を始めていたとのことで、就活は半年以上に及んだわけですね。お疲れ様です。
柏原のほうでも、二人のゼミ生のうち一人は就職が決まっています。公務員を目指している人も頑張ってほしいと思います。
以上3名の民間への就職のうち、二人は薬関係の会社となりました。薬学部6年制の移行期であることの影響もあったのでしょうか。まあ、ともかくめでたく、ホッとしています。
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